ごあいさつ

まずは何かに取り組んでみよう
小さな試みを何度も積み重ねていこう

鬼灯屋がある愛媛県鬼北町は人口1万人足らずの過疎の進む山あいの小さな町です。高齢化率も45％を超えてかなり高い水準です。有名な観光スポットや大きな施設などもほとんどありません。
他方で豊かな自然と、千年以上の歴史と文化が大切に受け継がれている素晴らしい地域です。
そんな小さな町でも"きっとなにかできるはず"という、明るい前向きな気持ちで私たちはスタートしました。
鬼北という日本で唯一「鬼」の字の入った町名にちなんで、鬼をコンセプトに商材を開発したり見つけたりして、"楽しく面白そう"で、"誰かの何かに役に立つ"、鬼イメージの商品をみなさまにお届けしたいと思っています。
※鬼北の「鬼」は人々を困らせる鬼ではなく、鎌倉時代に存在した忠義に厚い猛将「鬼王丸（鬼王団三郎/段三郎/道三郎）」に由来すると言われています。
私たちも、お客様や関係してくださるみなさまに忠義を誓い「鬼のように」業務に邁進することをお約束いたします。